親朴連帯の比例代表公認をめぐる疑惑を捜査中のソウル中央地検公安1部(孔相勲部長)は、親朴連帯が比例代表1番で当選した梁貞礼(ヤン・ジョンレ)氏(31・女)側に3回にわたって作成して渡した借用証の年利子率が一致していない事実を確認していたことが、12日までに分かった。
検察は、借用証の利率が一致していないのは借用証に手が加えられた証拠だと見ている。検察によると、梁氏が特別党費1億ウォンを除いて党に貸したと主張している16億ウォンのうち、3月末に渡した14億ウォンと4月初めに提供した額面価1億ウォンの小切手の借用証には年利率が8%と書かれている。
しかし、梁氏側が4月初めに別途渡した現金1億ウォンに対する借用証には年利子率が10%と書かれており、借用証の作成名義人も異なって書かれている。
検察は、年利子率や名義人など借用証の作成形式が一致していないのは、公認への見返りとして梁氏が渡したお金を、問題が浮上した後、貸与金であるように処理する過程において、借用証の作成形式を統一できなかったためと見ている。
検察は8日に逮捕して10日まで取調べた親朴連帯の会計責任者である金某氏を、梁氏側に渡した借用証の作成形式が一致していない理由についても追及している。
また検察は、金氏が梁氏側から受け取った現金1億ウォンのうち、5000万ウォンだけを党の口座に振り込んだ後、1億ウォンに対する借用証の代わりに5000万ウォンに対する借用証を新たに作る過程で年利子率が10%から8%へ再び変更された事実も確認した。
検察は、借用証の作成時期などを確認するため、先月、国立科学捜査研究所に依頼した借用証の鑑定結果に対する通報を最近受けたものの、捜査に決定的な手がかりとなる内容は含まれていない模様だ。
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