趙錫来(チョ・ソクレ)全国経済人連合会会長が28日、李明博(イ・ミョンバク)大統領や主要経済界関係者らの前で、パワーポイントを活用して投資活性化と雇用創出に関するプレゼンテーションを行う。全国経済人連合会(全経連)の会長が大統領の前で直接プレゼンテーションを行うのは、1961年全経連設立以来初めてのことで注目を集めている。
27日、全経連によると、趙会長は李大統領や主要経済関係者らが出席した中で28日、大統領府で開かれる「投資活性化および雇用創出のための官民合同会議」で財界を代表し約10分間、直接プレゼンテーションを行う予定であることが確認された。
全経連の関係者は、「これまで大統領の前でプレゼンを行った全経連の関係者は、現在、西江(ソガン)大総長である孫炳斗(ソン・ビョンドゥ)元全経連副会長ただ一人だった」と話した。
孫元副会長は、金大中(キム・デジュン)政権時代の01年に行われた「国家競争力点検会議」で、産業および輸出競争力強化策について説明したことがある。孫氏は「官民合同国家競争力強化委員会」を設置しなければならないと提案したが、受け入れられなかった。
全経連の関係者らは、李大統領が16日、米ニューヨークで開かれた「韓国投資環境説明会」で投資者を対象にプレゼンテーションを行うなど、必要とあれば職位を問わず、直接乗り出す新政権の実用主義の雰囲気が影響したようだと解釈した。
一方、28日に大統領府で開かれる官民合同会議には、鄭夢九(チョン・モング)現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車グループ会長、具本茂(グ・ボンム)LGグループ会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長ら、主要財界人約20人が出席する。三星(サムスン)グループは李健煕(イ・ゴンヒ)会長の退陣発表により、李洙彬(イ・スビン)三星生命会長がグループを代表して出席する予定だ。
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