韓国産業銀行(産銀)は、金昌錄(キム・チャンロク)総裁が12日付で政府に辞表を出したと、13日発表した。
前政権で任命された公共機関のトップの入れ替え作業が始まって以来、辞意を表明した金融公企業のトップは金総裁が初めて。
これを受け、ほかの金融公企業のトップも相次いで辞表を出す可能性が高まっている。金融委員会の関係者は先週末、「金融公企業のトップから一括的に辞表を受け取り、選別的に受理する方針だ」と明らかにした。
金総裁は今年11月で任期が終了するが、金融界では新政権の産銀の民営化計画や産銀の権威主義的な態度への李明博(イ・ミョンバク)大統領の批判などをあげて、金総裁の早期退陣を予想する見方が多かった。
金融公企業のトップのうち、6月と7月にそれぞれ任期切れとなる韓利憲(ハン・イホン)技術信用保証基金理事長や金圭復(キム・ギュボク)信用保証基金理事長が交替対象に含まれるだろうという見方が強い。
尹庸老(ユン・ジョンロ)企業銀行頭取(昨年12月就任)や朴大東(パク・デドン)預金保険公社社長、李哲徽(イ・チョルフィ)韓国資産管理公社社長(以上は今年1月)は、就任してから6ヵ月足らずで、交替されるかどうかはまだ不透明な状況だ。
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