
古代ペルシアを代表する黄金文化財が、韓国に初めて姿を現した。2日、国立中央博物館の収蔵庫で、博物館職員らが「動物の飾られた黄金杯」などの包装を解き、展示物の状態を点検している。黄金杯を含め、ペルシアの栄光の証となる展示物204点は、東亜(トンア)日報と国立中央博物館、イラン国立博物館、SBSが共同主催する企画展「黄金の帝国ペルシア」(4月22日〜8月31日・国立中央博物観、9月29日〜12月21日・国立大邱博物館)で展示される。
ufo@donga.com

古代ペルシアを代表する黄金文化財が、韓国に初めて姿を現した。2日、国立中央博物館の収蔵庫で、博物館職員らが「動物の飾られた黄金杯」などの包装を解き、展示物の状態を点検している。黄金杯を含め、ペルシアの栄光の証となる展示物204点は、東亜(トンア)日報と国立中央博物館、イラン国立博物館、SBSが共同主催する企画展「黄金の帝国ペルシア」(4月22日〜8月31日・国立中央博物観、9月29日〜12月21日・国立大邱博物館)で展示される。