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チョン容疑者「軍浦40代女性も殺害」と自供

チョン容疑者「軍浦40代女性も殺害」と自供

Posted March. 24, 2008 03:16,   

京畿道安養市(キョンギド・アンヤンシ)の小学生誘拐殺害事件のチョン容疑者(39)が、04年に京畿道軍浦市(グンポシ)で失踪した40代の女性も殺害したと自供した。

李イェジン、ウ・イェスルさんを含め、チョン容疑者の犯行による被害者は3人目。警察は、このほかの事件の犯行の可能性も高いと見て、京畿道南部地域の婦女連続失踪事件を再捜査する方針だ。

▲幻覚状態でいたずら〓警察によると、チョン容疑者は昨年12月25日午後4時頃、自宅で焼酎2本を飲み、ボンドを吸引した。

そして午後6時頃、自宅近くの店でタバコを買い、家に帰る途中、ヘジン、イェスルさんに会った。チョン容疑者は、2人を脅して自宅に連れ込み、服を脱がせて1時間ほど体を触った。

チョン容疑者は我に戻り、いたずらをした事実がばれることを恐れて、2人の口を押さえて窒息死させた。トイレで死体を切断し、レンタカーを使って、京畿道水原市(スォンシ)の好梅実(ホメシル)インターチェンジ近くの山中と始興市(シフンシ)の君子(クンジャ)川に捨てた。

チョン容疑者はこのような内容を自供した後、22日午後の現場検証で再演した。現場検証は、遺族や市民が見守る中、4時間ほど行なわれた。

李さんの母親(42)は、「どうか、そいつの顔を見せて」と泣き叫んだ。

▲軍浦40代女性も殺害〓04年7月、軍浦市衿井洞(クムジョンドン)で失踪したAさん(当時44歳)も殺害したと、チョン容疑者は自供した。

テレクラ嬢のAさんを衿井洞のモーテルに呼び出して殺害した後、始興市のウォルゴッ潟の橋から海に投げ捨てたと供述した。

Aさんは失踪直前、携帯電話でチョン容疑者と4回通話をしていた。当時警察は、チョン容疑者を有力な容疑者と見て捜査したが、うそ発見器の「うそ」の反応のほかに証拠をつかめず、逮捕に至らなかった。

警察は、「チョン容疑者がAさんを殺害した事実を自供したが、正確な場所はわかっていない。犯行の動機と方法を捜査している」と明らかにした。

▲失踪事件を全面再捜査〓警察は、06年12月から07年1月まで、水原、華城(ファソン)、軍浦市で発生した婦女連続失踪事件5件を原点から再捜査する方針だ。

特に失踪の事実が後で明らかになった中国同胞の金さん(39)の事件を注目している。金さんは昨年1月6日午前6時10分頃、30代の男性と安養市冠陽洞(クァンヤンドン)のカラオケ店を出た。

携帯電話の電源が華城市麻道面(マドミョン)で切れた後、行方がわからなくなった。このカラオケ店は、チョン容疑者の自宅から直線距離で4キロ、車で10分の距離だ。

金さんが失踪した当時、チョン容疑者は代行運転の仕事をしていなかった。携帯電話の通話記録もなく、警察が疑いを抱いている。

警察は、「安養カラオケ店の従業員失踪のほか4件については、チョン容疑者のアリバイが確認され関連性は低いと見えるが、Aさん殺害の事実を自供しており、再捜査する」と述べた。