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きょうBBK捜査結果発表 李明博大勢論に分水嶺

きょうBBK捜査結果発表 李明博大勢論に分水嶺

Posted December. 05, 2007 08:27,   

大統領選挙が中盤戦に入った中、検察のBBK事件捜査の結果発表を控え、政界があわただしく動いている。

検察の捜査発表は、第17代大統領選挙の最後の雷管であるBBK政局を一段落させ、残る期間、「李明博(イ・ミョンバク)大勢論」の流れを左右する重大な分水嶺になるためだ。

各候補陣営は、BBK事件捜査の結果発表を注視し、それによって大統領選の新たな戦略づくりを準備している。

▲「李明博大勢固め」〓ハンナラ党は、検察の発表で李候補の公金横領および株価操作関与疑惑がきれいに解消され、「李明博大勢論」が固まるものと期待している。

5日の検察発表直後に議員総会を開き、姜在渉(カン・ジェソプ)代表の記者会見で大統合民主新党と金ギョンジュン元BBK代表間の「政治工作」疑惑を批判し、無所属の李会昌(イ・フェチャン)候補の辞退を求める考えだ。

ハンナラ党は、残る期間の選挙戦略を2段階で準備した。まず、世論調査公表期限の12日までは「経済活性化と政権交代」を訴え、大勢論を確実にする。

▲「李明博を孤立させる」〓李会昌候補側は、検察が李明博候補のBBK関与疑惑を解消する捜査結果を発表する場合、「偏向捜査」論議を積極的に提起し、本格的なネガティブ攻勢に突入する方針だ。

李会昌候補陣営のある関係者は、「検察が『汚名をそそぐ』捜査結果を発表するなら、李明博候補と盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領、検察をグルと見なし、攻勢の対象とせざるをえない」と述べた。

李会昌候補側は、BBK事件の捜査結果によって、大統合民主新党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補側と連帯し「腐敗対反腐敗」構図をつくって、李明博候補を孤立させる案も検討中だ。

▲「李明博特検法発議」〓大統合民主新党は、検察のBBK事件捜査の結果発表を翌日に控えた4日、検察捜査への疑惑を提起し、「李明博特検法」を発議する考えを明らかにした。

金賢美(キム・ヒョンミ)選挙対策委員会スポークスマンは4日午後、国会会見で、「ある時事週刊誌が今日、検察が金ギョンジュン容疑者に『李明博の名前をはずせば量刑を3年にしてやる』と言って脅迫したと報じた。これが事実なら、このように作られた明日の検察発表を認めることはできない」と主張した。