
1965年発掘当時、壁画に描かれた高句麗(コクリョ)仕臣の姿(上)と現在の姿(中)。華麗な彩色と高句麗人であることを示す羽毛の帽子や鐶頭大刀(ファンドゥデドゥ、取っ手の先に丸い輪がある大きな刀)など、装飾と服飾が大きく損なわれている。発掘当時の写真などを土台にした精密模写図(下)。

1965年発掘当時、壁画に描かれた高句麗(コクリョ)仕臣の姿(上)と現在の姿(中)。華麗な彩色と高句麗人であることを示す羽毛の帽子や鐶頭大刀(ファンドゥデドゥ、取っ手の先に丸い輪がある大きな刀)など、装飾と服飾が大きく損なわれている。発掘当時の写真などを土台にした精密模写図(下)。