「オチョアよりまだ足りない点が多いのに…。身に余る評価を受けているが、ホームグラウンドなので、今回はもっと頑張らなくちゃいけませんね」
シン・ジエ(19・ハイマート)は19日、慶州(キョンジュ)マウナオーションGC(パー72)で開幕する米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー・ハナ銀行コーロン・チャンピオンシップを控え、ロレーナ・オチョア(26・メキシコ)とよく比較されている。
シン・ジエは今シーズン、韓国ツアー7勝に、歴代最高であるシーズン賞金5億ウォンを突破した。
オチョアはLPGAツアーでやはり七つの優勝杯を抱き、史上最高であるシーズン賞金300万ドルを超えた。
韓国と米国の女子ゴルフを代表するスターであるこの二人は、ドライバー平均飛距離が270ヤードを超える長打者でありながら、ショートゲームも精巧という点で似ている。
あれこれとスポットライトが集中する中で、シン・ジエは、「今年、オチョアのプレーを見る機会が多かった。アプローチショットが優れていて、ボギーをする危機でもパーセーブをする能力は本当に学びたい」と言った。
シン・ジエは今シーズン、六つのLPGAツアー大会に出場し、オチョアより優位の成績をおさめたことは一度もない。7月、エビアン・マスターズで、オチョアと並んで共同3位に上がったのが全部だ。
そのため、ホーム・ファンの前でオチョアに初勝利をおさめようと心を鬼にしているのだ。
昨年、同大会で共同4位だったシン・ジエは、「寒さと風にどう適応するかが重要だ。易しいホールが多くないだけに、ボギーを減らさなければならない」と予想した。
02年に始まった同大会は5年連続、韓国人選手が優勝をさらい、米国直行を狙う国内派選手にはシンデレラ誕生の舞台でもあった。
オチョアを含め、今年のLPGAツアー・メージャー大会優勝者である スサン・ペテルセン(ノルウェー)とクリスティ・カー(米国)ら海外派の強豪たちが大挙出場した今年も、コリアン熱風が続くのだろうか。
kjs0123@donga.com






