
「嬉しい気持ちを何か表現したいのだが、適当な言葉が見つからない」
何と言ったらいいのか分からないほど嬉しそうだった。「タンク」こと崔京周(チェ・ギョンジュ、37、ナイキゴルフ)選手は17日、米アトランタのイーストレイクGC(パー70)で閉幕した米プロゴルフ(PGA)ツアー・フェデックスカップ・プレーオフ最終戦のツアーチャンピオンシップを終えた後、現地マスコミとのインタビューでこのように感想を述べた。
崔京周は来月5日、PGAテキサスオープンに出場するが、トップスターの30人だけが参加した今大会が事実上、今季最高のビックゲームだったので、この1年を振り返ってみたものだ。
プレーオフ終盤でのコンディションの乱調と肩の痛みのため、今大会を21位タイ(合計4アンダー、276)で終えたものの、崔京周はポイントランキング5位の座を守って、100万ドルのボーナスを確保する成果を上げた。世界最高のゴルファーが腕を競うというPGAツアーでも5位内に入る「大物」と認められたしるしだ。
今季、崔京周は25の大会に出場して優勝2回、準優勝1回をはじめ、ベスト10に7回も入り、賞金だけで445万7659ドルを稼いだ。2000年米国進出以後、通算賞金1600万ドルの4分の1も上回る金額を1年で稼いだわけだ。
また、形式的な記録だけでなく、内容の面でも充実している。2つのメジャー級大会で有名なスターをみんな引き離して優勝を収めた。ジャック・ニコラウス氏が主催したメモリアル・トーナメントとタイガー・ウッズ選手が主催者のAT&Tナショナルでトップに立って、「昨日と今日」のゴルフの皇帝から相次いで優勝カップを手渡された。
「自分で思っても、ものすごい成績を出した」と言う崔京周は、「当初、今年の目標はトップ30に入ることだった。さらに自信になって、一層成長したと自らが感じる」と話した。
「来年の目標はメジャー大会の優勝だ」という崔京周は、今年の末も厳しいスケジュールをこなす。今月末、大陸対抗戦のプレジデントカップに出場した後、10月9日、一時帰国して新韓東海(シンハン・トンヘ)オープンに続いて11月にはアジアプロゴルフ(APGA)ツアー、シンガポールオープン、HSBC選手権、香港オープンに相次いで出場する。
kjs0123@donga.com






