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朴主永の復帰で攻撃ラインの再編が不可避 サッカー五輪代表

朴主永の復帰で攻撃ラインの再編が不可避 サッカー五輪代表

Posted September. 14, 2007 03:08,   

朴成華(パク・ソンファ)監督が率いる韓国五輪サッカー代表チームが2008北京五輪アジア地域最終予選で3連勝をマークし、快速行進している。しかし、代表チームの内部ではしのぎを削る「主力争い」が展開されている。

朴監督は12日、シリアとのホーム試合で1—0で勝利した後、記者会見で、「攻撃の部分ではゴール決定力が惜しかった」とし、「負傷からほとんど回復している朴主永(パク・チュヨン)と李青龍(イ・チョンニョン、以上FCソウル)が復帰する場合、攻撃力がさらにアップすると期待している」と話した。これは代表チームのほかの攻撃手としては緊張せざるを得ない話。

「朴成華体制」がスタートする際、20歳以下青少年代表チーム出身の選手らが大勢代表チームに合流し、すでに大々的な主力再編が行われた。2次予選で4ゴールも決めた韓東元(ハン・ドンウォン、城南一和)さえ最終予選の3試合には先発出場どころか、交替選手としてもグラウンドに足を踏み入れられなかった。

韓東元をはじめ、最前方の攻撃手として一度も出場できなかった選手は20歳以下青少年代表チーム出身の沈永星(シム・ヨンソン、済州ユナイテッド)。かろうじて出場の機会を得た辛泳録(シン・ヨンノク)、河太均(ハ・テギュン、以上水原三星)も、朴主永が復帰すれば主力の座を安心できない立場だ。

シリア戦でMFの金勝龍(キム・スンニョン、光州尚武)は、辛泳録と呼吸を合わせて、決勝先制ゴールまで入れ、チーム内での立場が強くなっている状況。

朴監督が朴主永が復帰すると、2005年世界青少年大会で朴主永とすでに呼吸を合わせてみた辛泳録を朴主永とツートップに起用する場合、金勝龍は側面のMFに下がる可能性が高い。そうなると、MFラインの再編も避けられない。左側は李根鎬(イ・グンホ、大邱FC)が確実視されるが、右側は李青龍、李相湖(イ・サンホ、蔚山現代)、李勝睍(イ・スンヒョン、釜山アイパーク)の争いが避けられない。

半面、守備ラインはむしろ代替選手がいなくて悩ましい。現在、崔迵淳(チェ・チョルスン、全北現代)—金珍圭(キム・ジンギュ、ソウル)—姜敏寿(カン・ミンス、全南ドラゴンズ)—金昌洙(キム・チャンス、大田シチズン)が朴監督が好む「フォーバックライン」をしっかり構築しているが、朴監督は「体力が落ちても交替する選手がいなくて心配だ」と話した。「北京行きの飛行機」に乗り込むための選手らの「サバイバルゲーム」はこれからが本番だ。



kimsk@donga.com