Go to contents

またパズル合わせ…

Posted July. 05, 2007 03:06,   

韓国ユース(20歳以下)サッカー代表チームの「可能性と限界」を同時に見せた競技だった。

韓国ユースサッカー代表チームが4日、カナダ・モントリオール五輪スタジアムで開かれた国際サッカー連盟(FIFA)ユースW杯の組別リーグD組第2次戦で、強力な優勝候補であるブラジル・ユース・サッカー代表チームに2−3で惜敗した。

1分1敗を記録した韓国はベスト16入りのため、7日午前8時45分(韓国時間)に開かれるポーランドとの第3次戦では、必ず勝たなければならない切羽詰った状況に置かれた。

米国との第1次戦で早いテンポと組織力で相手を圧倒した韓国は同日、ブラジルの前でも全然萎縮しなかった。チョ監督は競技前日、「守備を強化した安定的なプレーを土台で逆襲を狙う」と言ったが、むしろ韓国が初盤から荒々しくブラジルを追いやった。

前半5分、李サンホ(蔚山現代)選手が、相手ゴール地域の右側を突破しながら対角線シュートを飛ばし、14分には、李チョンヨン(FCソウル)選手のクロスを、ソン・ジンヒョン(ソウル)選手が強いシュートで連結するなど、韓国の攻撃は威嚇的だった。

しかし、前半35分、ブラジルのアマラル選手が守備手3人を追い抜いて先制ゴールを成功させると、試合の雰囲気は変わり始めた。

ブラジルが世界最強という名声は嘘ではなかった。韓国の圧迫守備は、ブラジル選手の素晴らしいドリブルに崩れた。結局、ブラジルの看板ゴールゲッターであるアレシャンドレ・パト選手が後半3分と14分、連続ゴールを入れ、3−0で差が広がった。

韓国は後半38分、シム・ヨンソン(済州ユナイテッド)選手のヘディングゴールと44分、シン・ヨンロク(水原三星)選手のゴールで、奇蹟のように2点を挽回したものの、同点にするには時間があまりにも足りなかった。

先立って開かれた競技で、米国はプレディー・アドゥー選手がハットトリックを記録する活躍でポーランドに6−1で勝ち、1勝1分けを記録し、組の1位になった。

また、オタワで開かれたE組競技で、北朝鮮は強豪チェコと2−2で引き分け、アルゼンチンはパナマを6−0で大破した。



kimsk@donga.com