2日後、韓国時間で5日午前8時になれば、2014年の冬季五輪の開催地が「平昌(ピョンチャン)かどうか」が決まる。平昌、ロシアのソチ、オーストリアのザルツブルグはこの瞬間、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれるグアテマラで大詰めの得票戦に総力を傾けている。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も現地入りしている。盧大統領は現地に向かう途中、米シアトルに立ち寄って、「我が国民が熱心に努力して準備も徹底的にしてきたため、良い結果があるだろう」と述べた。アルフレッド・グーゼンバウアー・オーストリア首相も昨日、現地に到着し、ロシアのプーチン大統領は明日、自国の代表団と合流する。ロシアはチャーター機9台で1000人余りの氷上関係者を運んで、「アイスリンク設置ショー」を繰り広げるなど、大々的な攻勢をかけている。
平昌は4年前、2010年冬季五輪招致競争でわずか3票差でカナダのバンクーバーに負けたが、諦めなかった。江原(カンウォン)道民が一丸になって準備を重ねてきた。平昌は「次の世代のためのオリンピック」「唯一の分断国での平和オリンピック」など、平昌だけのコンセプトとビジョンで4月のプレゼンテーション公開行事の時も、IOC委員から最熨蛯ォな拍手をもらった。
冬季五輪は1984年、ユーゴスラビアのサライェボ大会を除いては全て先進国で開かれた。21世紀先進国への仲間入りを目の当たりにしている我々に冬季五輪が与えてくれる象徴的な意味は、だからこそ、さらに特別だ。IOC委員の李健煕(イ・ゴンヒ)三星(サムスン)会長も15日前に招致支援のため中南米へ向かう際、「平昌五輪の招致が実現すれば、我が経済がサンドイッチの状況を乗り越えて、国民所得3万ドルの先進国に進入する契機になるだろう」と述べた。
我々は今年に入って2013・大邱(テグ)世界陸上選手権大会、2014・仁川(インチョン)アジア大会招致に相次いで成功した。通貨危機10年目を迎える年であるだけにさらに貴重な快挙だった。もう平昌冬季五輪と2012年世界博覧会まで招致(11月27日決定)すれば、もう一度さらなる跳躍を成し遂げられる絶好のチャンスを迎えることになる。平昌からぜひ成し遂げてくれることを祈る。ファイト!






