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南北間の送電線路、59年ぶりに再連結

Posted June. 22, 2007 03:23,   

南北間の送電線路を通じた電気供給が、1948年5月北朝鮮の一方的な断電措置後、59年ぶりに再び始まった。

産業資源部と韓国電力は21日、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地で、金栄柱(キム・ヨンジュ)産業資源部長官と李源杰(イ・ウォンゴル)韓電社長など300人余りが参加した中、開城工業団地の1段階区域に電力を供給する「平和変電所」の竣工式を行ったと明らかにした。

金長官は祝辞で「南北間の送電線路の連結は列車の試験運行に続き、韓国と北朝鮮を結ぶ重要な歴史的意味を持つ」とし「韓半島の平和増進と南北共同の繁栄をさらに強固にするきっかけになるだろう」と話した。

李源杰韓電社長も「平和変電所は開城工業団地の入居企業と南北共同繁栄のための必須の基盤施設だ」とし「変電所を安定的に運営し開城工業団地の発展に貢献する」と明らかにした。

昨年4月、工事を始めた開城工業団地の送・変電設備は、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)の汶山(ムンサン)変電所から軍事境界線を通過し開城工業団地まで計16km区間に350億ウォンを投入し建設された。送・変電設備は鉄塔48と154kV級の送電線路、開城工業団地内の屋外変電所などで構成されている。

韓電は、2005年3月から開城工業団地の試験団地および本団地の入居企業に電力を供給してきたが、これは京畿坡州市の汶山変電所の電力を北朝鮮側に建てた電信柱を通じて1万5000kWの範囲内で供給する配電方式だった。



abc@donga.com