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ハンナラ党の政策ビジョン討論会「ライバル候補に5分間の質疑応答」

ハンナラ党の政策ビジョン討論会「ライバル候補に5分間の質疑応答」

Posted May. 23, 2007 03:19,   

最大政党ハンナラ党が、大統領選党内選挙の候補の政策を検証するための政策ビジョン討論会を候補間の質疑応答方式で行うことを決定し、大統領選候補間の政策検証攻防が熾烈になるものとみられる。

22日、東亜(トンア)日報が入手した政策ビジョン大会進行案によると、ハンナラ党は29日午後1時30分に光州(クァンジュ)の金大中(キム・デジュン)コンベンションセンターで、「温かい庶民経済、世界に向けた無限の挑戦」をテーマに、経済分野政策討論会を実施する。

一部の大統領選候補側が、「党内選挙の候補登録を終えた後、討論会をしよう」と提案したが、党指導部は予定通り討論会を強行する方針だ。

▲ライバル候補の政策検証に焦点〓当初ハンナラ党は、討論が過熱して争いに映ることを憂慮し、各候補が20分ずつ自分の経済政策構想を発表し、司会者の質問にだけ応答する方式を考えていた。しかし、一部の大統領選候補側が「十分な政策検証をするには、候補間の討論が必要だ」と主張し、ライバル候補の政策に対して質問し、反ばくする形式に変更した。

このため各候補は、「私たちが約束する韓国経済ビジョン」というコーナーで、7分間、自分の経済政策を発表し、司会者の個別質問に答えた後、ライバル候補の政策を集中攻略することになる。候補には5分ずつ追加指定討論の時間も与えられる。候補間の討論が終わると、国民代表の質問を受ける。

候補間質疑応答の時間には、熾烈な舌戦が繰り広げられるものとみえる。李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長と朴槿恵(パク・グンヘ)前代表は、互いの経済政策に対して集中的に質問する考えだ。

李前市長の側近議員は、「政策に対する批判的な質問よりも、細部のテーマ別に、経済活性化に関する具体的な意見を問う方法を考えている」と明らかにした。

朴前代表の側近議員は、「朴前代表が『韓半島大運河プロジェクト』などに問題意識を持っている。別途の資料準備なしに質問する予定だ。新婚夫婦への住宅供給など、李前市長の不動産公約に対しても、説明を求める可能性が高い」と述べた。

両大統領選候補が討論会の聴衆動員をめぐって勢力対決する可能性も高いという。いっぽう、討論会には、人気歌手が4人も招待され、「セレブ政党」という批判も提起されるものとみえる。

▲党内選挙の今後の日程〓ハンナラ党は早ければ23日にも、党内選挙管理委員会を発足させ、約90日間の党内選挙レースに本格的に突入する。朴𨛗用(パク・クァンヨン)前国会議長が委員長を務める党内選挙管理委は、当初の予想より多い15人規模で構成される。副委員長には、当選3回の南景弼(ナム・ギョンピル)議員が有力だ。

党内選挙管理委は25日、顔合わせを兼ねた初会議を開き、細部の運営規則を決めた後、今月末か遅くとも来月初旬までには、候補登録を終える予定だ。

28日に発足する検証委員会は、6月に基礎資料の収集、7月に現場調査および申請者・関係者の調査を実施する2段階で進められる。7月末頃に候補検証のための聴聞会を開く案が論議されているが、李前市長側が反対したため、成功するかどうかは不透明だ。

政策ビジョン大会が6月28日に終われば、7月から全国合同・個別遊説が行われる。8月初旬までに、党内選挙に参加する代議員や党員、非党員選挙人団リストが確定され、公式の選挙運動は8月16日頃に終わる。

ハンナラ党の大統領選候補を確定する党内選挙の投票は、8月18日か19日が検討されている。世論調査は、党内選挙投票日の前日に実施される。



sunshade@donga.com