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宋旻淳・外交長官「韓米FTAは再交渉の対象でない」とクギ

宋旻淳・外交長官「韓米FTAは再交渉の対象でない」とクギ

Posted May. 17, 2007 03:57,   

米国が韓米自由貿易協定(FTA)再交渉を要求する可能性が強まっているいるなか、宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官が16日、「韓米FTAは再交渉の対象ではない」とクギをさした。

宋長官は同日、ソウル市鍾路区都染洞(チョンノグ・トリョムドン)の外交部庁舍で開かれた内外信定例ブリーフィングで、「政府は、韓米FTA交渉結果の均衡が必ず維持されなければならないという確固な方針を立てた」と述べた。

金宗壎(キム・ジョンフン)韓米FTA交渉首席代表も同日、「米国が一方的な内容で再交渉を要求すれば、交渉を破棄することもある」との見解を示した。

これは、労動および環境基準を反映した米国の新通商政策によって、すでに妥結済みの交渉を再度することはできないという政府の原則を、もう一度確認したものとみられる。

しかし、政府内では、米国が再交渉を公式要求してくる時に備えた準備もしている。

政府関係者は、「米国の要求水準によって、韓国側もどのような事項を要求するか準備している。たとえ再交渉をすると言っても、協定文本文はそのままにし、『注釈』くらいをなおす水準であるだろう」と述べた。

これに先だって、バシュボウ駐韓米大使は15日、「米国と韓国は数週内に、より強力な労動環境基準を反映するために、協力しなければならない」と述べ、再交渉の要求を事実上公式化した。



abc@donga.com gun43@donga.com