盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は17日、大統領府ブリーフィングに載せた「大韓民国の進歩、変わらなければなりません」という文で「韓国は進歩陣営ばかり存在する国か」と質問し、「今こそ我が国の進歩が変わることを希望する」と述べた。
盧大統領はこの文章を欧州訪問に出た11日に作成したが、訪問期間中に政治的論争が起きることを憂慮し訪問後に公開した。
盧大統領は「進歩陣営は開放をする度に開放で国が崩れると心配したが、経済はすべての開放を成功として記録しながら発展を続けた。今日は開放も労働の柔軟性も今や理念の問題ではなく現実的な効用性の問題だ」と述べ、進歩陣営の自省を促した。
盧大統領は引き続き、進歩陣営の平沢(ピョンテク)米軍基地建設の反対と関連し、「龍山(ヨンサン)米軍基地がソウルを発つ。進歩陣営の長年の宿願だった。歴史的に意味あることなのに、進歩陣営の一部は平沢基地の建設を反対して政府を苦境に追い込み、これを支援した。在韓米軍を韓国から撤退させようということだろう。それが果たして妥当で可能か」と批判した。
盧大統領はまた、自分の理念性向について「私は新自由主義者ではなく、ハンナラ党や一部の政治マスコミが言うそんな左派でもない」と明らかにし、「私は進歩の価値を目指す者だが、ある思想や教理の枠組みを持って現実を評価する態度には同意しない」と述べた。
盧大統領は引き続き「私のために進歩陣営が次の政権を逃すようになったと言う人々もいる。しかし、次の選挙で民主、あるいは進歩陣営が成功するかどうかは自らの問題であり、国民の選択にかかっている。私に次の政権に対する責任まで負わせることは道理に合わない」と主張した。
一方、盧大統領は「司法試験合格のために維新憲法を勉強しており、一時このことを恥ずかしく思った時もある。しかし、維新憲法の本を書いた学者らも民主主義の原理については詳細に書いており、民主主義を支えている相対主義の哲学を接することができる機会を私に与えた」と回顧した。
jyw11@donga.com






