宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官は24日、「韓米両国は緊密な協議を通じて、9・19共同声明の履行のための積極的な案をすでに北朝鮮側に提示し、北朝鮮側も柔軟な立場を示している」と述べた。
宋長官は同日、ソウル鍾路区都染洞(チョンロク・トヨムドン)の外交通商部本部で開かれた定例会見でこのように述べた後、「6者協議が再開されれば、9・19共同声明の履行の初期段階の措置に対する具体的な合意がなされなければならないだろう」と強調した。
宋長官は、北朝鮮が次回の6者協議で、バンコ・デルタ・アジア(BDA)銀行の口座凍結の解消優先の方針を固守する可能性については、「現在はそのような問題を越え、9・19共同声明の初期措置に合意する必要があるということで、認識が一致している」とし、北朝鮮側の態度変化を確認した。いっぽう、6者協議の再開が切迫したことで、議題と日程を確定するため、韓国、中国、米国、日本などの各国の接触が相次いだ。
宋長官は25日、中国を公式訪問し、中国の李肇星外相や温家宝首相、唐家璇国務委員、王家瑞共産党対外連絡部長と会談し、北朝鮮核問題の解決案を論議する予定だ。
李肇星外相とライス米国務長官は23日夕方、電話会談を行ない、両国間の戦略的協力に関して話し合ったと、中国外交部が24日、明らかにした。
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