今の小学校5年生が高校生になる2011年から、高校1年生の科学や歴史科目の1週間あたりの授業時間が1時間ずつ増えることになる。
高校2、3年生は総履修単位の10%の範囲で、正規選択科目のほかに「統合論述」や「英語論述」など、必要な科目を学校の裁量で受講することができる。
現在、1週間当たり1時間の道徳や音楽、美術科目は校長の裁量で1〜2学期で集中して履修できるようになる。
教育人的資源部(教育部)は12日、ソウル鍾路区三清洞(チョンノグ・サムチョンドン)にある教員訴請審査委員会大講堂で、「第17回小中学校教育課程の総論の随時改正案」の公聴会を開き、同改正案を発表した。
▲どのように変わるのか〓教育部は高校1年生の科学の授業時間を1週間当たり3時間から4時間に、現在、社会科目に入っている国史と世界史は「歴史」科目に分離して、1週間に2時間から3時間にふやすことにした。
高校2、3年生の場合、一般選択科目と深化選択科目の区分がなくなる。また、選択科目群が細分化され、各科目群のなかで1、2科目以上を履修しなければならなくなり、大学入試で有利な科目だけを履修する現象は減る見込みだ。
今のところ、△人文・社会(国語、道徳・社会)△科学・技術(数学・科学・技術・家庭)△美術・体育(体育・音楽・美術)△外国語・教養(漢文・教練・教養)の5つの科目群が、△国語・道徳・社会△数学・科学△技術、家庭△体育△音楽・美術△外国語△教養の7つの科目群に細分化される。
論述教育が強化され、小学校や中学校は国語教科に論述関連の内容を反映し、高校は国語科の選択科目である作文に論述関連の内容を、チャプター・レベルで付け加えることになる。
同改正案は教育課程審議会の審議を経て、09年から段階的に適用する予定だ。
▲美術・体育の評価方式の変更を議論〓同日の公聴会では教育部が道徳や音楽、美術、体育の科目の評価を点数方式から、合否(Pass or Fail)方式や3段階評価など、履修しているかどうかだけを記録する方式に変えることを検討しているとの主張が持ち上がった。
これについて教育部は、「そのような評価方針を決めていない」と述べた。
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