検察が、李仲燮(イ・ジュンソプ)、朴寿根(パク・スグン)画伯の偽作と疑われる絵2682点の真偽を把握するため、専門機関に鑑定を依頼することにした。ソウル中央地検刑事7部(部長イム・サンギル)は5日、「検察が押収し保管している李仲燮、朴寿根画伯の絵の中に本物が含まれている可能性があり、絵を全て外部専門機関に依頼し、真偽を見極めることにした」と発表した。
同事件は05年3月、李画伯の息子であるテソンさんがソウルオークションに父親の作品8点の販売を依頼し、4点が落札された後、韓国美術品鑑定協会が、「この作品は全部が偽作」と主張したことから発生した。ちょうど金ヨンス韓国古書研究会名誉会長が所蔵した李仲燮、朴寿根画伯の絵数百点が公開され、論難が拡散した。
鑑定協会と李テソン、金ヨンスさん側が対立し、名誉毀損などの疑いで相互告訴し、検察は、金さんなどが持っていた李画伯の絵994点、朴画伯の絵1746点の計2740点を押収した。
検察は05年10月、このうち58点に対し国立科学捜査研究所などに鑑定を依頼した結果、全部が偽作という中間捜査結果を発表した。当時、鑑定を受けなかった2682点に対しても、今回、偽作かどうかを判定するということだ。現在、全ての絵は国立現代美術館で委託保管中だ。
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