19日から中国北京で開かれる「マカオの『バンコ・デルタ・アジア(BDA)』実務会議」に、オ・グァンチョル朝鮮(チョソン)貿易銀行総裁(47)が北朝鮮側首席代表として出席する模様だ。
北朝鮮が今年3月にニューヨークで行われた米朝会合で、マカオ・BDAの北朝鮮口座問題の交渉を担当していた李根(リ・グン)6者協議次席代表の代わりに、財務専門家を出席させることにした意図が何かが注目されている。オ総裁は1959年生まれで、03年に韓国の国会議員にあたる最高人民会議の第11期代議員に選出された。
北朝鮮が財務専門家を前面に出したのは、BDAに凍結されている北朝鮮の口座が金正日(キム・ジョンイル)総書記の統治資金だという疑惑を否認するためのものだという見方が出ている。政府当局者は「最悪のシナリオは、北朝鮮が財務専門家を通じて、問題となっている資金の透明性を強調することだ」と語った。
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