米自動車業界の韓国に対する圧迫が日々強まっている。自動車産業の中心地、ミシガン州の上院・下院議員らは22日(現地時間)、ブッシュ米大統領あてに書簡を送り、韓国自動車市場の開放に向けた「強力な措置」を求めた。
これに先立ち、ゼネラルモーターズ(GM)、ダイムロークライスラー、フォードなど米自動車業界の「ビッグ3」の最高経営者らは今月14日、ホワイトハウスを訪問し、ブッシュ大統領とチェイニー副大統領に、1時間にわたって会い「韓国の自動車市場の閉鎖性」を是正してほしいと要請した。
ブッシュ大統領は間接的に「米国の各メーカーが、外国の各競合会社のように『適切な(relevant)』車を作らなければならない」という趣旨の意を表明してきた。現代(ヒョンデ)車が進出しているアラバマ州と日本車などの生産ラインがあるテネシー州の共和党議員らも、自動車業界の主張に同調せずにいる。
米国内でも「韓国の自動車関連税制を改編してみても、その実はドイツ・日本のメーカーらが取って行くだろう」として、米自動車業界の要求に共感しない雰囲気があるものの、ビッグ3の威勢に押されて、公に「直言」できずにいる雰囲気だ。
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