Go to contents

「額は長く、あごは短く」今のミスコリアの顔立ち

「額は長く、あごは短く」今のミスコリアの顔立ち

Posted November. 24, 2006 06:50,   

先日終わった「狐よ、何してるの」で、ドラマに復帰した高賢廷(コ・ヒョンジョン)は、1990年代、最高の人気を謳歌したミス・コリア出身のタレントだ。

最近、大河ドラマ「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)」で、切ない恋の演技を披露した朴シヨンも同様に、2000年のミス・コリア出身。二人の年の差は8歳だ。でも二人が与える印象は相当違う。

京畿(キョンギ)大学の金スジョン(多重媒体映像学)教授と延世(ヨンセ)大学の鄭燦燮(チョン・チャンソプ、心理学)教授グループは、最近、済州(チェジュ)で開かれた韓国コンテンツ学会秋季学術大会で、1970年以後、30年間のミス・コリア大会本選の受賞者171人の顔の変化を分析した。

●額が長くなり、あごは短くなった

最も目立った変化は、額は長くなった一方、あごは短くなったということだ。

70年代の受賞者より、80年代、90年代の受賞者の額が平均的により長い。

77年のミスコリア「真」出身で、子供じみたイメージで芸能活動をした金ソンヒも、やはり87年の受賞者のチャン・ユンジョンや91年の李ヨンヒョンより、額の長さが相対的に短い。

90年代半ばを過ぎて、受賞者たちの額は目だって長くなった。

あごの長さも次第に短くなった。2000年のミス・コリアの朴シヨンの顔は、89年受賞者の高賢廷より、相対的に額が長く、あごは短い。

額やあごの相対的な長さは、顔の成熟度を判断する重要な物差しだ。額が長いほどあごは短く、より若く見える。それで人々は20代のときの高賢廷よりも朴シヨンをより若く感じるというわけだ。

一時、「セルフ・カメラ族」の間ではやった「イケメン角度」も同様の理論に基づいている。ややうつむき加減で撮ると、実際より若く写る。

顔の形や唇にも変化があった。70年代は顔が「四角」に近い受賞者が多かったが、80年代以後は、丸くて長い顔が増えた。最近は顔の長い美人に人々の眼差しが多く注がれる。

唇はふっくらとなった。金ミンギョン、クム・ナナ、崔允瑛(チェ・ユニョン)ら、2000年代のミス・コリアたちは、70、80年代の受賞者より、唇がさらにふっくらとしている。さくらんぼうのような唇もやはり若く見える秘訣だ。

●童顔美人

美の基準も変わりつつあるという証拠だ。

顔の印象を数値的に分析した「感性モデル」に、ミス・コリアたちの顔を合成して分析した結果からも、童顔の美人を好む傾向がはっきりしている。

70年代には、「成熟した印象」の受賞者が多かったが、90年代に入って、幼い顔の受賞者が目立って多い。

金教授は、「時の流れと共に人々の顔型が変わったというよりは、好む印象が変わった」とし、「童顔を好む傾向は一時的な流行だけではない」と語った。

金教授は、「唇にボトックスをいれて顔型を直す『顔面輪郭手術』が整形の傾向となったのも、このような状況を反映した社会現象」と分析した。



kunta@donga.com