ペク・カファは、昨年末、韓国に帰化した。プロゴルファとして「コリアンドリーム」を実現したかったからだ。ペク・カファは19日、日本宮崎で終わったダンロップフェニックストーナメントの開幕に先立って、大会本部に抗議をした。選手プロフィールに出ている国籍が日本か北朝鮮になっていたからだった。
「僕はれっきとした韓国人です。私の名前の横に太極旗(テグッキ=韓国の国旗)が出るようにしてください」
▲去年まで北朝鮮国籍…ゴルフのために帰化〓「ペク・カファ(KOR)」と書かれたチョッキを着たキャディと呼吸を合わせた彼は、4ラウンドの時4アンダーをマークして、「最年長」の金ジョンドク(45、ナノソウル)とともに、今大会に出場した韓国選手のうち最高成績の25位タイを記録した。
15歳の時にゴルフを始めたペク・カファは、広島の朝総連係の朝鮮学院に通っていた1990年代中盤、平壌(ピョンヤン)に修学旅行で行ったりもした。00年、プロデビューした彼は、今季初めてJGTOでフルシードをもらって、20日現在、賞金ランキング41位(2578万1032円)。
178センチに85キロの堂々とした体格をした彼の希望は、韓国舞台へのデビュー。金ジョンドクの推薦で来季、2、3つの国内大会に出場できる見通しなので、早くから胸が騒ぐという。
▲韓国の舞台でプレーするのが夢…、来季は出場できる見通し〓「韓国には優秀なゴルファーが多いです。頑張って最高のプロになりたいです」
一方、朝総連係の出身で国内スポーツ舞台で活躍する選手としては、プロサッカー釜山(プサン)アイパークの安英学(アン・ヨンハク)が代表的だ。
kjs0123@donga.com






