金大中(キム・デジュン)前大統領の甥同士が、5・31地方選挙で、金前大統領の故郷である新安郡(シンアングン)首に立候補し、正面対決する可能性があり、関心を集めている。
ヨルリン・ウリ党の全羅南道(チョンラナムド)支部は先月31日、公認審査委員会を開き、金水竜(キム・スヨン、46)前国会議長の秘書官を新案郡首候補に公認した。金前秘書官は、金前大統領の姉である金毎月(キム・メウォル、1980年死亡)氏の2男3女のうち、末の息子だ。
新安郡安佐面(アンジャミョン)で生まれた金候補は、新案郡庁と全南道庁で22年間公職生活をし、1998年には金令培(キム・ヨンベ)国会副議長の秘書官として政治に入門した。彼は以後、国会議長と副議長の秘書官を務めた。
民主党では、7人の予備候補が公認を受けるために競合を繰り広げている。彼らのうち、金前大統領の兄である金代捧(キム・デボン、1971年死亡)氏の3男1女の次男である金寛宣(キム・グァンソン、49)前光州市(クァンジュシ)議会副議長が含まれている。金前副議長は広域議会(道・広域市の議会)2期、韓和甲(ハン・ファガプ)代表の選挙対策本部長などを務めた。彼は4年前、「国民の政府」時代、光州南区庁長に出馬しようとしたが、金前大統領側の引き止めであきらめた。民主党の新案郡首についての世論調査の候補争いの結果は、6日に発表される予定だ。
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