通貨政策と大手企業政策の首長が来月任期満了を迎える。任期4年の朴昇(パク・スン)韓国銀行(韓銀)総裁の任期は3月31に終わる。任期が3年の姜哲圭(カン・チョルギュ)公正取引委員会(公正委)委員長も来月9日に任期が終わる。
韓銀総裁は経済と国民生活に大きな影響を与える通貨政策を担当する。また、長官級の公正委委員長は大手企業政策を総括する。このような比重のため、経済界では後任の韓銀総裁と公正委委員長に誰が就くかに関心が高まっている。
現在のところ、後任の韓銀総裁には李成太(イ・ソンテ)副総裁の昇進可能性が高いと言われている。また、新しい公正委委員長には朴奉欽(パク・ボンフム)元大統領政策室長が第1順位として挙げられている。
公正委の新しい委員長の候補として最近、企画予算処長官出身の朴奉欽(パク・ボンフム)元大統領政策室長の起用説が強くなっている。
朴元室長は、盧大統領が金振杓(キム・ジンピョ)副首相兼教育人的資源部長官とともに「最高の経済官僚」として評価するほど信任が厚い。現政権の発足とともに重用されたが、健康上の理由で04年6月に辞表を提出した。以後、経済副首相、大統領秘書室長など主要ポストへの人事が行われる度に名前が取りざたされた。
朴元室長の夫人は26日、東亜(トンア)日報との電話インタビューで「健康が回復して再び政府の仕事をしてみたいと思ってるようだ」と伝えた。本人とは電話連絡が取れなかった。
前職公正委幹部たちの起用可能性もある。公正委副委員長を勤めた金炳日(キム・ビョンイル)キム&チャン法律事務所顧問と趙學國(チョ・ハクグク)法務法人「広場(クァンジャン)」顧問、判事出身で公正委政策局長と下請局長などを務めた任英迵(イム・ヨンチョル)弁護士らの名前が取り上げられている。一方、政府は来月初め、一部長官たちの地方選挙出馬と関連した改閣を実施するとして、次期公正委院長も一緒に発表する案を検討しているという。
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