整形手術で代表チーム練習に影響が出たとして、フェンシングの女子代表ナム・ヒョンヒ選手(25・ソウル市役所)に対して大韓フェンシング協会が2年間の資格停止という重い懲戒処分が下したが、これに対して「行き過ぎだ」と協会の処分を批判する世論が強まっている。
6日にフェンシング協会が処分を出してからわずか二日で、協会のホームページ掲示板には「懲戒処分のレベルを下げろ」とするネットユーザーの書き込みが、約500件を越えた。
インターネットポータルサイト「ネイバー」の知識検索順位でも、ナム選手は8日現在、朴智星(パク・チソン、マンチェスター・ユナイテッド)を抜いて1位にランクされるなど、関心が集中している。
ナム選手に続いて11日には、代表コーチの李ソンウ氏とナム選手所属チームであるソウル市役所のチョ・ジョンヒョク監督の懲戒処分を論議する予定だったフェンシング協会としては、このような反応に戸惑いを隠せないでいる。
協会関係者らは、「今回の措置がこれほどまでに大騒ぎになるとは思わなかった」と言い、8日には一切電話に出なかった。
ナム選手は、「2年間の資格停止は、結局引退しろと言うのと同じ話だが、(自分のしたことが)それほどまでに間違っていたことなのか納得できない。中学校1年生の時にフェンシングを始めてオリンピック金メダルを目指していたのに、こんなことで選手生活まで終えなければならなくなった事実がもどかしく、悲しい」と語った。そのうえで、「2003年から腰に痛みを覚え、昨年は選手村を出て治療を受けようとも思ったが、協会から選手村内で治療を受けることを勧められ摩擦があった」と付け加えた。
kimsk@donga.com






