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親しい高校の先輩後輩、背番号を交換

Posted January. 04, 2006 03:03,   


「ゴマの葉、お前が俺の番号をつけろ」(李承鎏)

25番李承鎏(イ・スンヨプ、日本ロッテ)と36番ベ・ヨンス(三星)は、こうして誕生した。

韓国野球委員会(KBO)は3月、日本の東京で開かれるワールドベースクラシック(WBC)に出場する代表チームの背番号を発表した。

朴賛浩(パク・チャンホ、サンディエゴ)は61番、徐在応(ソ・ジェウン、ニューヨーク・メッツ)は26番、金炳賢(キム・ビョンヒョン、コロラド)は49番、李鍾範(イ・ジョンボム、起亜)は9番、李炳圭(イ・ビョンギュ、LG)は7番…。

大半の選手が所属チームでの背番号をそのまま使った。しかし、李承鎏とベ・ヨンスだけは互いの背番号を交換した。

慶北(キョンブク)高の先輩と後輩である二人は、普段から親しい間柄。5年先輩の李承鎏は、ベ・ヨンスを「ゴマの葉」というあだ名で呼びながら可愛がり、ベ・ヨンスもやはり李承鎏を実の兄のように慕っている。二人は最近も、ランニングとキャッチボールなどトレーニングを一緒にするほどだ。

プロ選手なら誰もが自分の背番号に愛着を持っているはず。李承鎏の36番に対する愛情も他人に劣らないくらいだ。李承鎏は1990年代半ば、韓国を代表する本塁打王で35番をつけた韓火(ハンファ)の張鍾薫(チャン・ジョンフン、引退)を凌ぐとの覚悟で、1を足した36番を背番号にした。04年から、日本プロ野球に進出した後も、彼の背番号は相変わらず36番だった。

そんな李承鎏が喜んで自分の背番号をベ・ヨンスと交換しようと提案したのだ。新しい心で国家の名誉のため、一緒に頑張ろうという意味であろう。

一方、KBOは同日、韓国代表チームのA組予選までの日程を確定発表した。それによると、代表チームは2月19日から日本の福岡で転地トレーニングに行って呼吸を合わせた後、25日と26日には、ロッテと練習試合を持つ。相手は決まっていないが27日、もう一つ練習試合をして福岡トレーニングを終える。

代表チームは28日、大会が開かれる東京に行き、3月1日、05年日本シリーズ・チャンピオンであるロッテ・マーリンズと最後の練習試合を行う。予選初試合である台湾戦は3月3日午前11時に行われる。KBOはまた、同日、腰を痛めたため不参の意を示した金翰秀(キム・ハンス、三星)の代わりに、李ボムホ(ハンファ)を代表チームに入れた。



uni@donga.com