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中国産魚類に発ガン物質、販売中止へ

Posted September. 05, 2005 07:06,   

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中国産のウナギとフナ、コイなどの淡水魚に続いて、海で養殖したレッドドラムからも発ガン物質とみられるマラカイトグリーンが検出され、秋夕(チュソック・旧暦の8月15日)を控えた流通業界に赤信号がともっている。

4日、流通業界によると、大型小売店のEマートは今月1日から中国産オオガタキングチの販売を中断した。ロッテマートは、中国産ウナギの製品全量を売り場から回収したのはもちろん、スズキなど一部の中国産活魚の販売も中断した。



jameshuh@donga.com