Go to contents

ついにこんな日が…

Posted August. 22, 2005 03:11,   

한국어

「コリアン・フェスティバル」

21日、米オレゴン州・ポートランドのコロンビアエッジウォーターGC(パー72)で開かれた米LPGAツアー・セイフウェー・クラシック(賞金総額140万ドル)2ラウンドで、「コリアン軍団」が1〜6位までを席巻した。

姜秀衍(カン・スヨン、三星電子)が単独首位(12アンダー・132)に立って米国初優勝を目前にしており、ブリティッシュ女子オープンチャンピオンの張晶(チャン・ジョン、25)と朴嬉貞(パク・ヒジョン、CJ)が3打差の2位タイ(9アンダー)をマークした。

一方、大会2連覇に挑戦する韓熙円(ハン・ヒウォン、FILAコリア)とソン・アリ(ハイマート)は4位タイ(8アンダー)、金珠美(キム・ジュミ、ハイマート)とイム・ソンア(MU)は6位タイ(7アンダー)をマークした。

米LPGAツアーで韓国選手が単独首位から続いて7人もリーダーボードの上端を飾ったのは今回が初めてだ。

キャリー・ウェブ(豪州)が6位タイに名前を載せたが、その他にこれといったライバルがおらず、今大会はまさに韓国選手どうしの「優勝争い」になりそうだ。

初日、8アンダー・64をマークした姜秀衍は同日も、1イーグル、5バーディー、3ボギーでスコアを4つ減らした。特に15番(パー4)の、136ヤードを残したセカンドショットでは、8番アイアンで打ったボールをそのままホールに入れてイーグルを奪う幸運も味方した。



ysahn@donga.com