
救世軍大韓本営は2日から始まる年末募金行事に先立って、30日午前、ソウル中区貞(チョン)洞の中央会館の前で、新しい救世軍の「慈善鍋」を披露した。約40年に渡って使用してきた慈善鍋は円筒状だったが、新しい慈善鍋は梯子の形に取っ手がついたもので、ドイツのキッチン用品会社のホイッスラー社が約300個を製作して無償で寄贈した。
金東洙 zoo@donga.com
救世軍大韓本営は2日から始まる年末募金行事に先立って、30日午前、ソウル中区貞(チョン)洞の中央会館の前で、新しい救世軍の「慈善鍋」を披露した。約40年に渡って使用してきた慈善鍋は円筒状だったが、新しい慈善鍋は梯子の形に取っ手がついたもので、ドイツのキッチン用品会社のホイッスラー社が約300個を製作して無償で寄贈した。