Go to contents

4大法案の立法をめぐって与野党対立エスカレートの見通し

4大法案の立法をめぐって与野党対立エスカレートの見通し

Posted November. 10, 2004 22:59,   

野党ハンナラ党が10日、国会の空転に対する李海瓚(イ・ヘチャン)首相の謝罪を契機に登院を決定した。これを受け、与野党は11日、国会本会議を開き、対政府質問を再開することにした。

ハンナラ党の朴槿恵(パク・グンヘ)代表は同日、議員総会で、「李首相の謝罪が十分ではないが、国民のことを思って、国会に登院することにした。(与党の)4大法案は党の命運をかけて国を守るという厳しい覚悟で阻止しなければならない」と述べた。

同党の任太熙(イム・テヒ)スポークスマンは、議員総会後のブリーフィングで、「国会議長とヨルリン・ウリ党さえ首相の過ちを認めただけに、李首相は政治的に罷免されたと見て対応していく」と明らかにした。

このため、与党ヨルリン・ウリ党が進めている国家保安法廃止など4大法案の立法をめぐる与野党の対決がより本格化する見通しだ。

ウリ党の李富栄(イ・ブヨン)議長は同日、記者懇談会で、「山が高ければ回っていき、水深が深ければ浅いところを選んでいく必要もある。『寝所の様子を見て脚を伸ばせ』という古言があるが、執権与党として国民の心を推し量ってそうした事を進めていくべきだ」と述べて、4大立法の処理過程で緩急を調節する考えを示唆した。

しかし、ハンナラ党は4大立法の不当性を積極的に広報するため、国会登院とは別に11日午前、国会議員会館で「国政破綻および4大悪法阻止国民大討論会」を予定通り開くことにした。



鄭然旭 jyw11@donga.com