現在、申請した後1〜2カ月待たなければならない米国のビザ(査証)インタビューを、来年4月からは2週間以内に受けられるようになる。韓国のカービー米大使館総領事は5日、全国経済人連合会(全経連)と駐韓米国商工会議所(AMCHAM)が共催した「米国の新しい査証政策と韓国企業の対応戦略セミナー」に出席した後、記者に会い、このように明らかにした。
カービー総領事は「現在14人の領事が査証発給の業務にあたっているが、段階的に増やし22人まで拡充する考えで、これによって、15人が同時に査証発給のためのインタビューに臨めるようになるだろう」と付け加えた。同総領事の説明によると、これによって、現在1日およそ1100余にあたる査証処理件数が、来夏以前に1日2200〜2400件に増え、査証発給の条件を強化した今年8月以前のレベルに戻るという。
米大使館は、2001年9月11日の米同時多発テロ事件後の後続措置として、今年8月から、大半の査証申請者にインタビューを義務付けており、それによって、ビザ発給にかかる時間がさらに長くなり、申請者の苦情が殺到していた。また「早ければ今月中に、55歳以上の申請者には、他の申請者より早期にインタビューを受けられるようにするため、別の窓口も設ける計画だ」と話した。
カービー総領事は、さらに「韓国人の査証発給が拒否される最も大きな理由は、書類の不備よりは、書類上の目的と実際の目的が一致しないため」だとし「旅行会社が申込書を代わりに作成した場合、記入された内容を必ず確認した後、署名しなければならない」と強調した。
朴重鍱 sanjuck@donga.com






