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韓国の経済成長率、アジアで最下位レベル

Posted October. 15, 2004 23:40,   

韓国の経済成長率が今年第1四半期(1〜3月)に続き、第2四半期(4〜6月)にも、アジア最下位圏に止まったことが明らかになった。

下半期にも輸出の伸び率が鈍化し、内需低迷が響き、成長率が高くないだろうという見通しが多く、アジアのほかの国との成長率差はさらに広がるものと予想される。

15日中央銀行の韓国銀行(韓銀)によると、韓国の第2四半期の国内総生産(GDP)の伸び率は5.5%となったのに対し、主な競合国であるシンガポールは12.5%、香港は12.1%、台湾は7.7%でいずれも韓国より高かった。

また、中国は9.7%、インドは7.4%で高速成長を続けている。韓国の経済成長率は、インドネシア(4.3%)を除いてはアジア主要競合国の中で最下位レベルだ。先進国である日本の第2四半期の成長率は4.2%だった。

第1四半期にも韓国の成長率は5.3%に止まっている。それに対し、△中国9.8%、△インド8.2%、△シンガポール7.5%、△香港7.0%、△台湾6.7%などで、アジア主要国は韓国を追い越している。日本も韓国より高い5.9%の成長率となった。

韓銀・アジア経済チーム長のコ・ヨンス氏は「韓国を除いた大部分のアジア諸国は、輸出増が消費を刺激し、高い成長率となっているが、韓国は輸出増が内需回復につながらず、成長率が伸び悩んでいる」と言う。

経済専門家たちは、韓国とアジア主要国の成長率差が下半期にさらに広がるものと予想している。LG経済研究院のシン・ミンヨン研究委員は「内需の冷え込みが続き、輸出の伸び率が鈍化していることから、下半期の成長率は4%台に低下する可能性が高い」と述べた。



李康雲 kwoon90@donga.com