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私立大、「随時募集の廃止を考慮中」

Posted October. 14, 2004 23:40,   

一部私立大が高校間の学力差を反映したため、大学入試選考方式に対する論難が拡散したことから、各私立大が今後の選考方式に対して悩んでいる。

大多数の私立大は高校成績を信頼できないとの理由で、高校間の学力差を反映できる他の方案を講じなければならないという意見だ。

これによって大学らは一応、論述や面接などの比重をもっと高めることと知られた。また、一部大学は随時募集の廃止まで取り上げている。

西江(ソガン)大の金英秀(キム・ヨンス)入学処長は、「選考の枠はそのまま維持するつもりだ。高校間学力差という問題はあるが、1次的に論述考査を通じて実力を把握し、深層面接を通じて潜在力と発展可能性を把握する方式で、優秀な人才を選抜する」と発表した。

韓国外国語大の金鍾徳(キム・ジョンドク)入学処長は、「『わざと高校成績を上げる現象』が存在する限り、新しい選考方法を考案するしかない。本考査まではなくても、面接、口述、論述試験などで弁別力のある問題を出題して学生たちを選抜できる機会が保障されなければならない」と強調した。

慶煕(キョンヒ)大の李基太(イ・ギテ)入学処長は、「随時募集の廃止や本考査導入の計画はない。大きな枠は維持するものの、現在の高校間学力差を選考過程で評価できる方法を開発しなければならないだろう」と述べた。

漢陽(ハンヤン)大の崔在薫(チェ・ジェフン)入学管理室長は、「専攻適性検査だけで選考する随時1段階募集に高校成績を一部反映する方案など、様々な案を検討中だが、一線高校で成績をわざと上げているため困っている。一応、08年大学入学試験案が確定されるのを待っている」と言った。

教育人的資源部(教育部)が高校間学力差の反映不可原則を繰り返し表明していることも、これら私立大には相当な負担になっている。

高麗(コリョ)大の李正錫(イ・ジョンソク)入学管理チーム長は、「教育部との摩擦を減らすため、選考方法に詳細的な変動があり得る。高校間学力差によって差等付与してきた点数幅を狭める方法などが論議されるだろう」と述べた。

延世(ヨンセ)大の関係者も、「優秀な学生たちを『青田買い』しようとの目的から、私立大らが随時募集を積極的に活用しており、そのような脈絡から、高校間学力差も反映したのだ。しかし、現在のような非難と疑惑が続くなら、随時募集を廃止するのも一つの方法だ」と述べた。

成均館(ソンギュングァン)大の玄宣海(フォン・ソンヘ)入学処長も、「このような状況なら、随時募集は大幅縮小されるしかない」と言い、同徳(ドンドク)女子大の金炳一(キム・ビョンイル)教務処長は、「随時1学期の選抜人員の縮小を検討している」と伝えた。