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水泳が最高!…でも生活習慣がもっと重要

Posted October. 10, 2004 23:43,   

「水泳だけは若者たちも私に勝てないはずです」

ソウル峨山(アサン)病院消化器内科のミン・ヨンイル教授(63)の水泳の実力は有名だ。水泳の経歴だけでも、いつの間にか10年を越えた。若い人たちにも難しいというバタフライだけで、一気に50m以上を泳ぐ。若者たちも仰天するほどだそうだ。

ミン教授は今まで、1日も休まずにプールを訪れていた。しかし、この頃は患者が多すぎるため、1週間に3回ぐらいで満足することにしたという。

還暦を過ぎた医者たちは、大半が登山やゴルフをする。しかしミン教授は相変らず水泳に固執する。何故だろうか。

「水泳は年令と関係なくできる有酸素運動です。むしろ高年者の場合、関節に無理が行かないのでもっと良いのです。水泳はまた、自分の体の調子に合わせて無理せずにできる運動でもあります」

水泳は肥満解消にあまり役に立たないという主張もあるが、彼はそれに同意しない。1時間に1200m以上水泳をすれば、痩せたくなくても痩せるしかないという。

ミン教授は、運動より正しい生活習慣を通じて病気を予防するのがもっと重要だという。実際に「運動だけが最高ではない」と常に言っている。そのため、お酒をほとんど飲まない。タバコは15年前にやめた。毎年、健康検診は欠かさない。結局、彼にとって運動は、生活習慣なのだ。

ミン教授は新しい運動を学ぶのにも躊躇しない。中国人から中国の固有武術である太極拳を学んだのは、もう4年も前のことだ。最近も1週間に3回ずつ、武術を練磨しているそうだ。

「太極拳は肉体的な運動に止まらず、精神を修練する效果があります。呼吸にも良く、頭が清らかになります。今後も続けるつもりです」

毎日する運動はまだある。他ならぬ階段を上がること。1日に4回、12階にある研究室を階段で歩いて上がる。しかし、階段を下がることはしない。膝関節に無理が行くかも知れないからだ。