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鄭長官、南北首脳会談の推進を示唆

Posted October. 04, 2004 22:08,   

鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官は4日、南北関係の膠着状態を打開して北朝鮮核問題解決を話し合うために、対北朝鮮特使の派遣や南北首脳会談を推進する可能性をほのめかした。

鄭長官は同日、政府中央庁舍統一部の大会議室で開かれた国会統一外交通商委員会の国政監査で、ヨルリン・ウリ党の任鍾皙(イム・ジョンソク)議員が対北朝鮮特使の派遣及び首脳会談推進の用意を問うや、「任議員が取り上げた戦略的提案を含め、検討可能なすべての手段を動員して適切な時期に適切な方法で推進する」と答えた。

任議員は同日、「2000年の第4回閣僚級会談から第5回閣僚級会談まで1年8ヵ月の空白があったが、対北朝鮮特使が会談再開の突破口を開いた」として特使派遣の必要性を指摘し、首脳会談推進の用意があるかどうかを質した。

鄭長官はこれに対し、「任議員の指摘に100%共感する。南北の膠着関係が続くことは、南北いずれにも好ましくない。南北対話はできるだけ早期に再開すべきであるという、原論的かつ原則的な立場に揺るぎはない」と答えた。

しかし鄭長官は同日午後、追加質疑を行なったハンナラ党の朴成範(パク・ソンボム)議員が「現在、南北首脳会談を推進しているのか」と聞くと、「現段階では首脳会談推進のための環境と条件が整っておらず、具体的な準備の動きもない」と否定した。



taewon_ha@donga.com