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姜秀衍、2年ぶりに「優勝パッティング」

Posted October. 03, 2004 21:46,   

最後の18番ホール(パー4)。

2位グループ(3アンダー)との差はたった1打。4アンダーで先頭を走っていた姜秀衍(カン・スヨン、28、アストラ)がフェアウェーで長く深呼吸した。グリーン左側の前はウォーターハザード。水に落としたら優勝の夢も水の泡となってしまう。

しかし、姜秀衍は自信ありげにセカンドショットを飛ばし、ボールはグリーン上のホールから5〜6m地点に安着した。あと2パットだけすれば優勝。姜秀衍は安全にホールから30cm距離に付けた後、感激的な優勝パーパットを成功させた。

「フィールドのファッションモデル」姜秀衍が、安是眩(アン・シヒョン、20、コーロンエルロード)の追撃を振り切って、04PAVV招待プロアマ大会(賞金総額3億ウォン)で優勝を獲得した。

3日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)フェニックスパークGC(パー71)で開かれた最終ラウンド。姜秀衍は2打を減らして、合計4アンダー212打で、安是眩とシン・ヒョンジュ(ハイマート・以上3アンダー213打)を1打差で追い抜いてトップに上がった。

姜秀衍が優勝杯を抱いてみたのは02年9月のハイト杯女子プロゴルフ大会以後、2年余りぶりだ。1997年度にプロ・デビューし、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)で個人通算7勝をおさめた彼女は、昨年、米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーに挑戦したが、1回も優勝できなかった。昨年、武富士クラシックで準優勝を占めたのが最高成績。

彼女は、「久しぶりの優勝なのでわくわくする。試合中終始、ミスも多くて、両親をはじめ多くの方々を不安にさせたが、優勝で報いて嬉しい」と優勝した感想を述べた。

姜秀衍は14番ホールまで6アンダーで、2位グル−プと3打差で余裕のある先頭を走ったが、15番ホールと16番ホールから連続ボギーで打数を減らし危機に直面した。しかし、彼女は最後の2ホールでパーセーブに成功し、優勝を守り抜いた。

全英女子オープン優勝者のカレン・スタップルズ(英国)は3オーバー219打で共同10位、美女ゴルファーのナタリー・ガルビス(米国)は6オーバー222打で共同21位に止まった。



金相洙 ssoo@donga.com