Go to contents

産資部、原発センター選定で複数選定も視野に

産資部、原発センター選定で複数選定も視野に

Posted September. 17, 2004 22:23,   

趙石(チョ・ソク)産業資源部の原発事業支援団長は17日「原発廃棄物処理施設(原発センター)の選定に向けた代案のうち一つとして、敷地を2ヵ所以上に分ける方策も検討している」と述べた。

趙団長は、同日MBCラジオの報道番組「孫石熙(ソン・ソクヒ)の視線集中」に出演し、「現在、廃棄物の貯蔵方式は使用済み核燃料と中・低レベルの廃棄物を一緒に貯蔵するやり方だが、これに対する根本的な見直しも視野にと入れている」と、このように述べた。

これは、原発センターの敷地を2ヵ所以上選定する可能性をほのめかしたものであるため注目される。

廃棄物は放射能レベルによって、中・低レベルとは高レベル廃棄物と区分されており、現在建設を進めている処理施設は、中・低レベル廃棄物と高レベル廃棄物である使用済み核燃料を同敷地内に貯蔵するようになっている。

同日、趙団長の説明は中・低レベルの廃棄物と使用済み核燃料を別途の敷地に貯蔵する方策も考えられるということ。

趙団長は「年内の敷地選定が事実上難しくなっただけに、原発の自主的な貯蔵能力をフルに活用し、選定手続きのずれ込みによる衝撃を防ぐ方針だ。全羅北道扶安(チョルラブクト・プアン)の場合は賛否両論が混在しているが、住民投票が容易ではないためこれからどんな議論と手続きの進め方をするかについても、来月までに決める計画だ」と説明している。



申致泳 higgledy@donga.com