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IAEA、17日以降に韓国の核物質実験を査察

IAEA、17日以降に韓国の核物質実験を査察

Posted September. 14, 2004 22:14,   

国際原子力機関(IAEA)は、韓国に近く査察団を送り1980年代以降のプルトニウム抽出とウラン分離、天然ウランの金属ウラン転換などの核物質関連実験に対して調査活動を行なうと、IAEA関係者が13日、明らかにした。

このため、現在進行中の定期理事会が終わる17日以降、査察団が派遣されるものと見える。

査察団は、韓国で1980年代に入って数回実施された核物質関連実験に関与した科学者たちをインタビューする一方、韓国政府が関わったかどうかも調査する模様だ。

IAEAのエルバラダイ事務総長は、理事会で、「IAEAは韓国ですべきことが多く、調査結果は11月に開かれる第四半期(10〜12月)の定期理事会に報告する」と述べた。

日本の細田博之官房長官は14日、「韓国が1980年代にIAEAに未申告の施設でウラン転換実験を実施したことが事実なら、大変遺憾なことだ」と述べた。

細田官房長官は同日、記者会見で「(韓国が)関連情報について隣国の日本にも当然詳細な説明をするものと考え、北朝鮮核問題解決のための6者協議でも必要な対応をするものとみている」と話した。