北朝鮮の白南淳(ペク・ナムスン)外相は12日、北朝鮮の両江道金亨稷郡(ヤンガンド・キムヒョンジクグン)の大規模な爆発が、水力発電所建設のための山の爆破だったことを明らかにしたと、英BBC放送インターネット版が13日で報じた。
BBC放送は、白外相が同日、北朝鮮を訪問中の英外務省のラメル閣外相と会って、爆発の真相を尋ねるラメル閣外相の質問にこのように答えたと伝えた。
北朝鮮核問題と人権問題などを論議するために11日から平壌(ピョンヤン)を訪問中のラメル閣外相は、白外相に英国外交官の爆発現場への訪問を打診し、白外相は「検討する」と述べたとBBC放送はつけ加えた。
白外相の説明は、9日に両江道で大規模爆発の事実が伝えられた後、北朝鮮側の初の公式的な発言という点で、この後に具体的な発表があるかどうか注目される。
これについて、鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官は13日、国会南北関係発展特別委員会に出席して、「あの地域が水力発電所建設地域かどうか正確に検討する」と述べた。
鄭長官は「9日午前、両江道で特異な形の巨大な雲が衛星写真で確認されたが、当時は韓半島全体に雲が立ち込めていて、爆発によるものか他の現象によるものか、断定的に判断する根拠がなかった」と述べた。
また「白頭山(ペクトゥサン)地域で8日の午後11時24分頃、数回の地震波の震動が感知されたという地質観測研究所の報告があり、両件に関連性があるかどうかを分析した」とし、「しかし、『地震波と雲が観測された地域が100〜120km離れていてかなりの距離があり、特別な相関関係がある可能性は低い』という報告を受けた」と述べた。
クリストファー・ヒル在韓米大使は同日、李海瓚(イ・ヘチャン)首相と会談した席で、「北朝鮮両江道爆発事故は核とは関係なく、人気のない所で起きた単なる事故と把握している」とし、「(米国側も)真相把握のために努力しており、すぐに結果が出るだろう」と話した。
李勳 dreamland@donga.com zsh75@donga.com






