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スランプの朴セリ、成績最悪 エビアン・マスターズ

スランプの朴セリ、成績最悪 エビアン・マスターズ

Posted July. 25, 2004 22:07,   

4ダブルボギー(OB2つを含めて)、2ボギー、1バーディで81打。

週末ゴルファーのスコアカードではない。「ゴルフ女王」朴セリ(CJ)が24日フランスエビアンで行われた米国女子プロゴルフ(LPGA)エビアン・マスターズ第3ラウンドで記録した衝撃のスコアだ。昨年US女子オープン最終ラウンドで82打を打って以来、最悪の成績。

父親の朴チュンチョル氏(53)は「LPGAと国内での選手生活を含めてセリが1ラウンドでダブルボギーを4つも叩いたのは初めてのこと」と話した。

この大会で朴セリは最終合計13オーバー301打を記録して77人のうち最下位の68位に墜落した。4日間の試合期間中に73—73—81—74打と一度もアンダースコアーを出せなかった。スランプを克服するため、13日一時帰国して1週間休んでから再び欧州へ渡ったが結果が最悪だった。

5月のミケロブウルトラオープン優勝で名誉の殿堂入りを予約した後出場した7つの大会で、一度も「トップ10」に入れなかった朴セリの不振の原因はドライバーショットの乱調。今回のエビアンマスターズでも56のドライバーショットの中で37個だけがフェアウェーに落として安着率が66%に止まった。今季、朴セリのLPGAツアーフェアウェー安着率は62.1%と最下位グループ(152位)だ。

球が当たらない理由について、「もしかして男性問題ではないか」と聞いたら、朴チュンチョル氏は「そうした問題なら私が黙っていない」と言い、「セリも原因が分からなくてもどかしい思いをしているが、一昨日の電話通話では『心配しないで』と言って、むしろ私を慰めようとした」と話した。

LPGAツアー入門7年目になって初めて迎える厳しいスランプのため、朴セリは29日からスタートする全英女子オープンの見通しも暗鬱だ。

一方、25日終わったエビアンマスターズで豪州のウェンディ・ドゥーランは18アンダー270でスウェーデンのアニカ・ソレンスタム(17アンダー271)を1打差で引き離して個人通算3勝目を獲得した。ドゥーランは最終日に7アンダー65を打って、5打差の劣勢を覆して逆転勝ちした。

韓国勢の中では昨年この大会準優勝者の韓煕円(ハン・ヒウォン、フィラコリア)が最も好成績の6位タイ(9アンダー279)に、ミシェル・ウィ(韓国名ウィ・ソンミ)は33位タイ(1アンダー287)に名前を上げた。



金相洙 ssoo@donga.com