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検察、野党議員捜査で今国会初の逮捕同意案

検察、野党議員捜査で今国会初の逮捕同意案

Posted June. 23, 2004 23:40,   

大邱(テグ)地検は野党ハンナラ党の朴昌達(パク・チャンダル、大邱東乙)議員の逮捕同意案を大邱地裁から取り、22日、国会に提出した。17代国会に入り、国会議員の逮捕同意案が提出されたのは今回が初めて。

朴議員には、02年9月から今年3月にわたり、山岳会を通じて事前選挙運動を行い、運動員らに広報活動費の名目で5160万ウォン(約520万円)に相当する金銭を供与し、公職選挙・選挙不正防止法に違反した容疑がもたれている。

金徳龍(キム・ドクリョン)院内代表は同日「ハンナラ党が前回の総選挙で、逮捕同意案を24時間内に国会本会議で可決させることなどを国民に公約として約束しただけに、国会法に基づいて可決させ、議員個人の自由意思によって表決にかける考えだ」と述べた。

しかし、金代表は「検察が、選挙法違反の疑いで国会議員逮捕同意案を提出したのは、穏当でないように思える」とし、不満を意を示した。与党ヨルリン・ウリ党の千正培(チョン・ジョンベ)院内代表は「早ければ23日に国会本会議を開き、逮捕同意案を処理しなければならない」とし「新しい覚悟でスタートした17代国会は、同僚議員を庇うための『防弾国会』などといった旧態から抜け出すべきだ」とし、即時に処理するとの方針を強調した。

16代国会では、計15件(対象議員13人)の逮捕同意案が提出されたが、7件が否決、6件が自動廃棄、2件は撤回されており、ただの1件も本会議で可決されていない。

一方、朴議員は「通常の議院活動を行ったことについて、検察と警察が意図的に過剰な捜査を行った」とし「証拠いん滅や逃走の恐れがないのに、逮捕同意案を提出したのは納得いかない」と反発した。



朴民赫 jin0619@donga.com mhpark@donga.com