Go to contents

韓国相撲シルム、不測の戦国時代 04議政府大会が10日開幕

韓国相撲シルム、不測の戦国時代 04議政府大会が10日開幕

Posted June. 09, 2004 22:32,   

今年のシルム(韓国相撲)土俵は戦国時代。

最軽量級の金剛(クムガン)級(90kg以下)で「技のシルムの達人」チャン・ジョンイル(現代重工業)が3回の地域シルム大会のうち2回壮士タイトルを獲得し、独り占めしているのに対して、漢拏(ハルラ)級(105kg以下)と白頭(ペクドゥ)級(105.1kg以上)では毎大会ごとに牡牛トロフィーを手にする主人公が変わっている。

このため、10日から4日間議政府(ウイジョンブ)室内体育館で行われる2004議政府壮士シルム大会は今シーズン上半期の土俵の地図を決める大事な舞台となる見通しだ。

白頭壮士の場合、今年行われた3回の正規地域シルム大会のうち「テクノゴリアット」チェ・ホンマン(LG投資証券)が咸陽(ハムヤン)大会で優勝したが、天安(チョンアン)と高興(コフン)大会ではファン・ギュヒョン(シンチャン建設)と「往年の少年力士」ベク・スンイル(LG投資証券)がそれぞれ優勝した。

非正規大会の2005APEC総会誘致記念シルム大会で「元祖ゴリアット」金ヨンヒョン(シンチャン建設)が白頭壮士に上がったことまで含めると、大会ごとに優勝者が変わったことになる。

直前大会の高興大会で25ヵ月ぶりに白頭壮士タイトルを獲得したベク・スンイルがベスト8の対戦組み合わせシード(固定位置)をもらい、残りは抽選で配置された。ベスト8のビックカードはチェ・ホンマン、ファン・ギュヒョンの対戦。

押し倒しが持ち味のチェは、ファンとの歴代戦跡で4勝3敗で互角のリードを守っているが、APEC誘致記念大会準決勝で敗れたことがあるため勝負は予測できない。

初対戦で厳しい相手から逃れた金ヨンヒョンとベク・スンイルの上昇が続くかも注目される。また、ハ・サンロク(現代重工業)の善戦も期待される。



權純一 stt77@donga.com