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「改革政策は引き続き推進する」盧大統領が国民談話

「改革政策は引き続き推進する」盧大統領が国民談話

Posted May. 16, 2004 23:01,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は15日、大統領職復帰に際して対国民談話を発表し、「原則と所信を持って国政の舵を取り、安定を維持しながら変化と改革を一貫して推進する」と強調した。

しかし盧大統領は、「政治改革は新たに構成される第17代国会が先頭に立って実践していくことだと信じているので、これからは私が前面に出ることはないだろう」と述べ、今後は「国政運営の安定的管理者」の役目に力を注ぐという意思を表明した。

盧大統領はまた、「たとえ弾劾事由にはならなかったものの、政治的、道義的責任までが全部解消したとは思わない。大統領選挙資金と側近らの犯した過ちは私の過ちであるだけに、国民に再度深く謝罪を申し上げ、いつでも自分を警戒するムチだと思って行く」と繰り返し謝罪した。

今後の経済政策基調と関連して盧大統領は、「今すぐ足元の火を消すために、未来の成長潜在力を毀損することがあってはいけない」と話し、短期的な景気浮揚策は使わないことを明確にした。

盧大統領は特に、「改革を阻止するため、危機を拡大して主張し、国民の不安を助長することがあってはならない。現在、様々な危機的要因があるが、わが国民と政府の手に負えないほどでのものではない」と述べ「経済悲観論」を一蹴した。

一方、盧大統領は17日午後、大統領府で李憲宰(イ・ホンジェ)副首相兼財政経済部長官をはじめ経済関連長官たちが参加する「経済状況点検会議」を開き、最近のマクロ経済の動向と金融市場状況を点検し、今後の経済政策基調について論議する。



金正勳  jnghn@donga.com