モントリオールエクスポズが0対4でリードされた8回表の危機。
7回、モントリオールの2番目の投手としてマウンドに上がった金善宇(キム・ソンウ、27)が危機を迎えた。フロリダマリンズの打席には高麗(コリョ)大学2年後輩の崔煕渉(チェ・ヒソップ、25)が登場した。
金善宇は心理的に負担を感じたか、初球を投げる前キャッチャーを呼んで意見を交わした。崔煕渉を意識して慎重な投球を行い、ボールカウントはノーストライク2ボール。追い込まれた金善宇は、この時マウンドに上がってきた投手コーチからアドバイスを聞き、落ち着きを取り戻した。その後148キロの直球を試みた。その瞬間、崔煕渉がバッティング。
打球は右側外野にあがり、ライトのフアン・ゴンサルレスが防御に成功した。金善宇の判定勝ち。韓国人投手と打者が史上初めてメジャーリーグの正規リーグで行った歴史的対決はこのように終わった。
14日に行われたモントリオールとフロリダの試合。
夢の舞台メジャーリーグで活躍している金善宇と崔煕渉が勝負を戦った。彼らは02年9月、シカゴで活躍していた崔煕渉が初めてビッグリーグに昇格した時、一緒に試合に出たことがある。しかし、直接2人が正面対決をしたことはなかった。
この日、直球最高時速150キロ、投球数44のうち、21のストライクを投げた金善宇は、3イニングの間、2ヒット1失点を記録した。今季3試合で初めての失点だ。平均自責は1.42。
崔煕渉は4回打席に立ったが、ボールネットを1つ記録しただけで、3打数無安打(1三振)。1試合連続無安打に陥って打率が0.200(20打数4安打)に落ちた。結局、この日の試合は、フロリダが5対0で勝ち、5連勝を記録した。
金鍾錫 kjs0123@donga.com






