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李経済副首相、「中小企業の競争力強化を推進」

李経済副首相、「中小企業の競争力強化を推進」

Posted April. 09, 2004 23:07,   

李憲宰(イ・ホンジェ)副首相兼財政経済部長官は9日、「現在のように輸出本位の経済成長だけをしていては持続的な成長は期待しにくい。中小企業、ベンチャー企業、小規模自営業者の競争力を強化する方向へ政策を推進する」と発表した。

李副首相は同日、政府果川(クァチョン)庁舍で行った定例記者ブリーフィングでこのように述べ、「このため、雇用創出が伴われる創業を積極的に推進し、サービス産業と高付加価値知識産業を集中的に育成し、新成長産業は中長期課題として推進する」と説明した。

彼はまた、「第2四半期(4〜6月)末からは投資と内需が次第に上昇傾向に変わると期待している。下半期には経済が正常な成長軌道に乗ることができると思う」と展望した。

一方、李副首相は同日のブリーフィングで、1週間前の「企画ブリーフィング」論難と関連し、記者たちに謝るなど、ひどく困惑した。

財政経済部は2日、定例ブリーフィングに先立ち一部記者に、国会で成立した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾訴追事由の一つに「経済失政」が含まれたことに対する質問をして欲しいと頼んだ。その質問を受けた李副首相が、「経済政策とその結果が司法的判断の対象になるのは残念なことだ。昨年の経済沈滞は現政府の責任ではない」と答えたが、これと関連し、「総選挙が差し迫った時点で政治的中立を守らなければならない経済副首相として不適切な発言だ」という批判を受けた。

李副首相は、「結局、企画ブリーフィングをしたのではないか」と言う質問に対し、「李憲宰が『憲法裁判所』に影響を及ぼしてはいけないので、憲法裁判所から決定が出る前まではこれ以上この問題に対して言及しない。この前のことで皆さんのプライドが傷付いたなら申し訳なかった」と謝った。

彼は続いて、「(弾劾事由に経済政策結果が含まれたことに対する)質問があるかどうかとは関係なく、最後に私の考えを述べようと準備していたところ、『記者会見でそのような質問が提起される可能性がある』という内部報告があった」と釈明した。



孔鍾植  kong@donga.com