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マラソン大会、区域別文化イベントも豊富

Posted March. 12, 2004 23:09,   

ソウル国際マラソン大会が開かれる14日、選手の移動経路に沿って、それぞれの区で用意した多様な文化行事も一緒に行われる。

中区(チュング)は、ジョンドン劇場芸術団20人で構成した伝統イベントを準備した。チャング、つづみ、銅鑼などの演奏と伝統パフォーマンスを韓国の代表的文化財の一つである崇礼門前で披露する。大会が中国と日本にも生中継されるため、ソウルを世界に知らせる良い機会になると期待している。(1.2キロ地点)

コースが始まる鍾路区(チョンログ)では鐘閣(チョンガク)から鍾路2街まで、伝統パフォーマンスが繰り広げられる。また、タプコル公園から鍾路3街ロータリーまでは、鍾路区の観光文化商品である「捕盜大將と巡邏軍ら」という公演が開かれる。捕盗大将は、朝鮮時代漢城府の治安を担当した責任者で、巡邏軍は泥棒と火災を予防するために、宮中と首都を巡察した軍人を意味する。伝統衣装を着て、棒と三枝槍など当時を再現し、武装した50人が犯人逮捕、裁判の刑執行など、全プロセスを再演する。(8キロ地点)

東大門(ドンデムン)区役所前広場では女性で構成された伝統打楽因がチャング、銅鑼などを利用した打楽パフォーマンスを繰り広げる。東大門区テクォンド団がテクォンド動作を利用して作ったパフォーマンスも用意された。(12.5キロ地点)

城東区(ソンドング)は龍踏(ヨンダップ)郵便局前で、警察出身のお年よりで構成されたムクゲ楽団の演奏を用意した。また、チャンハンピョン中古車市場前では、重要無形文化財第17号のキム・キスさんなどが出演する鳳山(ボンサン)仮面劇の公演が行われる。(14.5〜15.5キロ地点)

廣津区(クァンジング)では、子供大公園の正門前で、高句麗(コグリョ)歴史の現場である阿且(アチャ)山城などが所在する地域であることを前面に出し、関連写真などが入った大型の旗とアドバルーンを設置する。廣津区庁前では廣津区の可愛いキャラクターが直接選手らを迎え、激励する。(17.5〜18.4キロ)

松坡区(ソンパグ)を過ぎる時、ロッテワールド交差点では、ロッテワールドマーチングバンドのうち、英国スタイルのバッキンガムバンド23人が行進曲を演奏し、選手らを励ます。オリンピック公園の平和の門広場では、小中学生で構成された新体操団がリボンなどを使用した新体操を披露する予定だ。

石村(ソクチョン)駅交差点で開かれる松坡区シルバー楽団の演奏も欠かせない。また、綜合運動場交差点では、松坡区民俗芸術団がサムルノリ(韓国伝統の打楽器演奏)と南部地域の民謡で雰囲気を盛り上げる。江東区(カンドング)千戸(チョンホ)交差点では、先史時代の生活が再演される。原始人の服装をして、石斧などで武装した人々が出て、当時の生活を見せているうえ、部族間の戦争も演技する。

吉洞(キルドン)交差点では、江東区(カンドング)のキャラクターがサムルノリ団と一緒に公演をする予定だ。



蔡智榮 yourcat@donga.com