共同通信は2日、米国は陸軍第1軍団司令部を韓国から日本に移し、在韓米軍、在日米軍の司令部を廃止して、第1軍団司令部に編入させる案を進めていると報じた。
共同通信は、米国政府は世界的な米軍再配置計画に基づいて、ワシントン州ポートルイスにある陸軍第1軍団司令部を、日本の神奈川県座間基地に移転する案を昨年11月、ハワイで開かれた日米安保実務者会議で日本側に通知したと報じた。
米陸軍第1軍団はアジア太平洋地域を管轄しており、歩兵師団など約4万人で構成されている。司令官は中将。
日本は日米安保条約上「日本領土の共同防衛と極東の平和および安全のために基地を提供することができる」となっており、亜太地域を総括する部隊に基地を提供することは難しいとの立場を伝えたとされる。
共同通信はまた、第1軍団司令部が日本に移転すれば、在韓米軍司令部は在日米軍司令部とともに廃止され、第1軍団隷下に編入される可能性が大きいと報じた。
東京新聞は、日本が難色を示したものの、米国は第1軍団司令部の移転を同地域における米軍再編の重点事項として、調整を続けていると伝えた。
趙憲注 hanscho@donga.com






