糖尿など安全運転に影響を与える疾病を持っている人に対し、運転免許の発給を制限する案が検討されている。警察庁は30日、糖尿、心臓疾患、無呼吸症などを病んでいる場合、運転免許の発給を制限する案を検討中だと発表した。
警察によると、米国、日本など先進諸国では、安全運転に影響を与えるこうした疾病保有者に対し、運転免許の発給を制限している。昨年、国会・国政監査でもこの問題が提起された。これによって、警察は今年、専門機関に研究・調査を依頼した後、来年3月までに、公聴会と医学界の諮問などを通じて、改善策を作り、道路交通法の改正を進める計画だ。
警察当局者は「糖尿の症状が激しい場合、視力が急激に落ちることがあり、心臓疾患も発作によって事故を誘発し得る」とし「免許申請の際、診断書を貼付するなど、症状によって差別的に運転免許の発給を制限する案が検討されるだろう」と話した。
現行の運転免許適性検査では、視力、聴力、運動能力など5の身体的適性と精神疾患、薬物中毒など精神的適性を検査する。
李憲鎭 mungchii@donga.com






