盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領側近の不祥事を捜査している金鎮興(キム・ジンフン)特別検事チームは5日、梁吉承(ヤン・ギルスン)前大統領府第1付属室長への接待事件に関わったKナイトクラブ(清州市に所在)の所有者、李ウォンホ被告をはじめとする捜査の主要対象者4、5人に対し検察を通じ、法務部に出国禁止を要請した。
金特別検事は公式的な捜査開始を前にした同日、ソウル市瑞草(ソチョ)区盤浦(バンポ)洞にある弘益(ホンイク)大学江南(ガンナム)教育院の特別検事チーム事務所で発足式を行った後、記者会見で捜査計画を発表した。
金特別検事は、「第1回目の捜査期間である3月5日までに疑惑を明らかにする計画だが、捜査が遅々として進まない場合、4月3日まで捜査を延ばすこともありうる」と述べた。しかし、盧大統領を捜査するかどうかについては、「記録を検討してから、決めるべきことだ」と慎重な態度を示している。
金特別検事は捜査の効率性のため、李俊範(イ・ジュンボム)、梁承千(ヤン・スンチョン)、李愚昇(イ・ウスン)特別検事補が、それぞれ梁吉承、崔導術(チェ・ドゥスル)、李光宰(イ・グァンジェ)容疑者の事件を受け持つようにした。
特別検事チームには現在、検事3人と公務員20人が派遣されており、8人の特別捜査官が別途に任命されている。
李賢斗 ruchi@donga.com






